自分に必要なことを習慣化しよう

YouTubeのモチベーション動画で、１つのことに力を注ぐ大切さ。
そして、自分の目標達成につながることを習慣にすることが必要であると語られていました。
確かにそうだなと考えさせられましたので、紹介させていただきます。

あなたの習慣は自分の目標を反映するものじゃなきゃいけない。

（友達と同じもの、マザーテレサと同じ書物を読む、著名人と同じ習慣を身に着ける…と単純にほかの人と同じことをするのではなく、自分にとって必要なことを習慣にする必要がある。あなたはマザーテレサのようになりたいのか？その著名人のようになりたいのか？そうでなければ、同じ本を読む意味はない。）

ウォーレン・バフェット（著名な投資家）は日に６時間読書するんだ。

財務報告書を６時間だ。彼は毎朝一番にそれをする。

毎日６時間の読書は週42時間だ。

1年続けたら膨大な時間だ。

だがそのおかげで素晴らしい経営判断ができる。

彼の知識は1万時間、2万時間と少しずつ蓄積されていったんだ。

この世界の１％の成功者として花開いたのは彼が40代、50代の時だ。

彼は情報を集めることに多くの時間を費やし、自分の目標のために勉学に励み、何年もかけて経験を得た。

その結果周りに人が思いつかないような投資の判断を身に着けるに至った。

彼の知識と努力の蓄積が実ったのは、何年も何年も続けた後だった。

君が3つの才能を持っているとしよう。

ということは、最低3万時間費やさないと真の専門家にはなれないということだ。

だけどその代わりに一つのことに3万時間費やしたらどうなるだろうか。

君たちは3つのことでそれぞれ1万時間費やそうとしている。

俺は「話すこと」をマスターしようとすることで、そこに3万、4万時間も費やすことができる。

そのすべては人格形成にも注がれることにもなる。

だから習慣は大事なんだ。

習慣は君の才能を化かすことになる。

習慣を持てば自分という障害に打ち勝てる。

習慣は君を目標達成への道に導く。

一握りの成功者にもなれるはずだ。