身に着けると人生が変わる5つの習慣

人生変わる人 習慣化

【身に着けると人生が変わる5つの習慣】

YouTubeの動画で紹介されていたものです。

この5つを習慣化できれば、本当に人生が前向きで輝くものに変わっていくと感じます。

まずこの5つをやると決めて、意識して生活してみたいと思います。

 

1.20秒ルール

新しい習慣を始めるとき、その準備にかかる時間を20秒以内に収めようというルール


毎日ジョギングを始めたいなら、ジョギングシューズを玄関に置いておく。そうすると、出かける準備にかかる時間が20秒以内になる。

毎晩寝る前に本を読みたいなら、本をベッドのすぐそばに置いておく(本を取りに行くのめんどくさい…を防げて継続できる)

 

習慣を身に着けるときに「始めるまでの障壁」を低くすることが超重要で、その障壁が20秒以内だと継続率がぐんと上がる。

 

20秒以内に準備できることを考えておくと、無理なく新しい習慣が身につく

 

ほかにも応用できる…

例 健康的なスナックを食べる習慣をつけたい→冷蔵庫の一番前にフルーツ置いておく

  運動を習慣にしたい→ヨガマットをリビングの見える場所に置いておく

 

自分の生活に20秒ルールを取り入れて、ちょっとした工夫で新しい習慣を身に着けよう!

 

2.ポモドーロ・テクニック

25分間ガッツリ集中して作業して、その後5分間しっかり休憩するというサイクルを繰り返す方法。これだけで驚くほど効率よく仕事や勉強ができる。

 

25分間のことを「ポモドーロ」と呼んで、1ポモドーロごとに休憩をとる感じ。

 

人間の集中力は、平均して約25分くらいが限界

だから、この25分集中→5分休憩というサイクルが一番効率的に脳を働かせることができる。

 

例えば、勉強時に25分間全力で集中して、そのあと5分間はリラックス。

リラックスするのもよいし、軽くストレッチするのもOK

 

このサイクルを繰り返すことで、集中力が続くし、ダラダラやってる感じがなくなります。

しかも、やる気が続く!

仕事や勉強だけじゃなく、家事や趣味にも使える。

 

例えば、25分間掃除して5分休憩、また25分掃除して5分休憩とか。

これで一気に片づけられるし、疲れにくい。

 

3.メンタルリハーサル

頭の中で成功を描く。やり方はシンプルだけど、実際にやると効果抜群!

メンタルリハーサルは、自分がやりたいことや成功したいことを頭の中で繰り返しイメージすること。

例えば、プレゼンがうまくいく様子や、スポーツの試合でのパフォーマンスを具体的に頭の中でシュミレーションする感じ。

 

メンタルリハーサルは脳の神経回路を強化する効果がある。

具体的には、実際に体を動かしていなくても、脳はあたかもその行動をしているかのように働く

だから、繰り返しイメージすることで、実際の行動時にパフォーマンスが向上する。

 

例えば、大事なプレゼンの前に、頭の中でそのプレゼンを何度もシュミレーションしてみる。スムーズに話せる自分や、聴衆がうなずいている様子を具体的にイメージします。

これを何度も繰り返すと、実際のプレゼンで緊張せずに自信をもって話せるようになります。スポーツ選手がよく使っている方法でもあります。

 

また、テスト勉強でも応用可能。

テストで解答する様子を頭の中で描いておくと、本番でスムーズに問題に取り組めます。

だから、メンタルリハーサルを活用して、自分の目標や成功を頭の中でしっかりイメージしてみるとよい。

そうすることで、実際の行動でもっと自信をもってパフォーマンスを発揮できるようになります。

 

4.3つのグッドシングス

超簡単で効果バツグン。

3つのグッドシングスは、ざっくりいうと、毎晩寝る前にその日にあった良いことを3つ書き出す習慣です。どんな小さなことでもOKです。

 

例えば友達とおいしいランチを食べたとか、新しい映画を見て感動したとか、そういうちょっとしたポジティブな出来事を記録します。

 

この習慣を続けることで、全体的な幸福度が向上する。

ポジティブな出来事を意識的に振り返ることで、脳がポジティブな方向に働きやすくなる

 

例えば、今日は何もなかったなあと思う日でも、よく考えると小さな幸せは見つかるもの。

家族との楽しい会話、道端で見かけた可愛い花、温かいお風呂に入れたことなど。

 

こうやって毎日3つのグッドシングスを記録することで、どんどんポジティブな視点が身についてきます。

スマホのメモ機能、ノートを使って毎晩寝る前にその日あった良いことを3つ書き出してみましょう。

これを続けることで、自然と前向きな思考が身に付き、日常生活がより充実したものになります。

 

5.ポジティブな自己対話

自分を励ます。これを日常生活に取り入れるだけで心が軽くなります。

ポジティブな自己対話とは、自分に対して前向きな言葉をかけることです。

 

例えば、「私はできる!」「今日も頑張った!」「自分には価値がある!」といった、自分を肯定する言葉を意識的に使うことです。

 

ポジティブな自己対話はストレスを軽減し、自信を高める効果があります。

ポジティブな自己対話を行うことで、ネガティブな思考を減らし、精神的な健康が向上する。また、脳の神経回路を再構築し、より前向きな態度をはぐくむことができる。

 

例えば、仕事でミスをして落ち込んだ時に「自分はダメだ」と思うのではなく、「つぎはきっと上手くいく!」「この経験から学べることがある!」と自分に言い聞かせるだけで、気持ちが楽になります。

これを続けることで、ネガティブな思考パターンがポジティブに変わっていくんです。

 

毎朝、鏡の前で自分にポジティブな言葉をかけてみましょう。

「今日も頑張ろう!」「自分には価値がある!」と声に出していってみるだけで、気分が上がります。

 

日記を書く時も、ポジティブな出来事や感謝の気持ちを記録することで、より前向きな思考が身につきます。

タイトルとURLをコピーしました