【心に響く言葉】SMAP「世界に一つだけの花」作詞・作曲 槇原敬之

槇原敬之さんが作詞・作曲し、SMAPが歌って大ヒットとなった曲。
「世界に一つだけの花」(2002年発売)。

自分らしく生きよう。他の人と比べる必要はない。
真っ直ぐ、自分らしく成長し、良くなっていこう。

もともと1人1人が特別なオンリーワンなんだから。

この曲を聴くたび、そうだ!自分らしく頑張ろう!と思います。
この先ずっと受け継がれて欲しい特別な曲です。

 

SMAP 『世界に一つだけの花』 (作詞・作曲 槇原敬之)

花屋の店先に並んだ 色んな花を見ていた
人それぞれ好みはあるけど どれもみんなキレイだね

この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで
バケツの中誇らし気に シャンと胸を張っている

それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる
一人一人違うのに その中で 一番になりたがる

そうさ僕らは
世界に一つだけの花 1人1人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい

 

困ったように笑いながら ずっと迷ってる人がいる
頑張って咲いた花はどれも キレイだから仕方ないね

やっと店から出てきた その人が抱えていた
色とりどりの花束と 嬉しそうな横顔

名前も知らなかったけれど あの日僕に笑顔をくれた
誰も気づかないような場所で 咲いてた花のように

そうさ僕らも
世界に一つだけの花 1人1人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい

小さい花や 大きな花 1つとして同じものはないから
No.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one

 

多くの人の心をずっと救い続ける曲

この曲を聴くと、カラオケで歌うと、「ああ、頑張ろう」と思います。
私は私。誰と比べる必要もない。
自分らしく生きよう、自分ができることをしよう。
そう思います。

私にとって、とても心に響く歌であり、涙が溢れそうになる歌であり、心が落ち込んだり道に迷った時に救ってくれる歌であり、自分らしく毎日少しずつ良くなっていこうという気持ちにさせてくれる歌です。

どの世界の人にも、どの世代の人にも、心に大きな影響与えてくれる曲。
心に響く歌詞をSMAPという個性があり素敵な4人が歌ったからこれだけ世の中に広まり、大きな影響力を持ち、この先もずっと残るような名曲になったような気がします。

ずっとずっと、この先も、多くの人の心を救い、勇気づける曲だと思います。
こういう曲を作れるってすごいなぁと思います。

 

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