現実にとらわれ過ぎず、夢を描く(孫正義)

そうは言うけど、現実はこうだからって言って、目先のね、そんな夢物語ばっかり語っててもダメだと。

「とりあえず目先の現実を踏まえて」とか言ってる人ほど、その現実の世界から逃れられないまま人生が終わる場合が多いと。

 

だから、どんな夢であれ、夢を描く
それがある種の自分の人生に対するビジョンだと思うんですよね。

そういう自分の夢も明確に持たずに、自分の人生に対するビジョンも持たずに、ただ生きていくために給料もらいに行くと。

でも今は現状、それしか仕方ないじゃんと言ってる間に、人生あっという間に終わるから。

 

 

夢の大きさっていうのは、何も金額的な大きさじゃなくていいと思うんですよね。

世界一おいしいパンケーキを作れる人間になりたいということだって、デッカイ夢だと思うんですよね。

世界一上手にピアノが弾けるようになりたい。これもデッカイ夢だと思うし。

自分が1番描きたい絵、世の中の常識と関係なしに、自分が一番納得する、自分が1番描きたい絵。
それでも僕はものすごい素晴らしいデッカイ夢だと思いますよね。

で、現実が厳しいからこそ、自分の夢を、自分の人生に対するビジョンを僕は、しっかり持つべきじゃないかな。

やっぱり夢は、できるだけデッカイ夢を持った方が良いんじゃないかっていうのは、1つのアドバイス。

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